自炊レシピや食べたものの記録です。ときどきうどん県ネタあります。catelog
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訂正:アンチョビのところチョリソーって書いてました。すみません。修正しました。
ほぼ缶詰で作ったアクアパッツァです。この日3品目がメインディッシュになります。メイン具材はサバ水煮缶。そのままでもおいしいけれど、この日のコンセプトのイタリアーノを目指してみました。
先日の、オイルサーディンの余分な油の出番がきました。2のときの炒め油用に使います。多少ハネますが気にしない。全部使いました。また、このときに唐辛子も加えて炒めるのもいいです。
バジルの代わりに、100円の見切り品セロリを使いました。茎部分をもっとたくさん入れてもよかったかな。葉っぱもビジュアルだけでもという意味からあしらいましたが、違和感なく美味しくいただけました。
バジルちょっとだけでいいのに1袋200円とかひく。スーパーにお買い物に来ていたカップルの女性も、野菜の値段の高さに「納得できないけどしょうがない」と言いながら水菜を買っていきました。男性は追随するのみw。
ハーブのベランダ菜園したいなあ。とりあえず、豆苗を水耕栽培っぽくやってみました。
2015年9月20日(日)
かぼちゃの活躍する季節です。北海道産のかぼちゃ、甘みがたっぷりでほくほくです。旬を味わう感満載。ベーコンとの相性もグッドです。
我が家バル本日の2品目は、残り物のかぼちゃを使いきりたくて作りました。カンタン短時間でできて、一品に。いい仕事をしてくれます。しょうゆ漬けニンニクと粗挽きガーリックのWニンニク使いが効いています。もちろん生ニンニクでOK。
ニンニクフリーデーなので思い切りガーリック。かぼちゃにベーコンを乗せて食べるとお味のハーモニーが広がります。GABAN粗挽きガーリック、見た目にもけっこう存在感あってシャレオツな感じです。
2015年9月20日(日)
シルバーウイーク2日目の夜。ふたりとも仕事でしたので気分だけでもヴァケイションしたいなと。
バル風に1品ずつ作って提供しました。
和風に見えると思いますが、イタリア〜ノな感じで気取ってみたくてスパイスを効かせました。チリパウダーは風味は強く味は濃くないので結果的にやさしいお味に仕上がりました。もちろん、普通に醤油味で和風にしてもおいしいと思います。
このあと、2品目、3品目に続きます。ええ、たった3品だけなんですけど、コストもあまりかかっていませんけど、けっこうリッチな気分になりました
2015年9月20日(日)
チューブの和芥子で一味違うメニューになりました。パン粉をつけてカツにしてもgood。我が家は、後日トンカツの予定があるのと、がんも煮との組み合わせなので、バランスを考えて今回はてんぷら衣にしました。
スパゲティは100g使ったのでかなり主張してしまっていますが、あくまで付け合わせです。お弁当についてくるようなチープなイメージで作りました。メインは豚肉。
がんもは、前にも紹介したてんこもりがんも2枚入り93円(税別)のやつです。すぐにできる煮物なので、同時進行というよりは先に煮ておきます。だし汁と醤油だけでシンプルに(レシピ省略)。
芥子の味はわからんとおっしゃるオットには芥子醤油を小皿に出してもよかったかな。さらに、がんもはあまりお好みではないようす。
厚揚げの方が好きとおっしゃいまして。厚揚げは豆腐で、がんもはおからでできてるんやろとおっしゃいまして。がんも様を厚揚げよりも下にみている目線にナットクできず、悔しいのでグーグル先生に聞きました。
『がんもどきは、豆腐をつぶして、ニンジンやレンコン、ゴボウなどと混ぜて、油で揚げた料理。古くは麸を揚げたものであった。がんもや飛竜頭ともよばれる。』
出典:wikipedia
ただ煮るだけでおかずになるがんも様。体にもお財布にもやさしいがんも様。翌日のお弁当にも入れてやりましたわ。妻の気遣いざます。おーほっほ。
2015年9月19日(土)
ごはんは冷凍保存していたものを使いました。自然解凍させつつ、半解凍状態でしたがかまわず。凍ってないほうがもちろん扱いやすいですけど、あまり神経質にならなくても煮物は大丈夫だと思います。
洗ってぬめりを取ることもしない方法で作りました。リゾットにしたいところ、さすがに生クリーム続きはしんどいのでコンソメであっさりと。
途中でもし煮詰まりそうだったらお水かスープを加えてください。ベーコンとコンソメの塩味があるので、塩は最後に調節がいいと思います。夏バテのおなかにやさしいお味で。
わたしと同じイレウス持ちの方は、夏の暑さを過ぎて涼しくなりかけたころ、美味しい食材(特に繊維の多い菜やキノコなど)が出始める今ごろに、弱った腸に負担がかかって発作が起きやすくなるそうです(医師談)。油断大敵。おいしい生活を続けるために、おなかをいたわってあげましょね。このブログのビジター数から言って、割合的に該当するひといないか-_-;
ミックスベジタブルは脇役なのであくまでも控えめに。ちょっと色がある程度に。
モニター商品のタイムをつかったので、【レシピブログの「家バル風おつまみ」レシピモニター参加中】#02として投稿しようとして、はたと気がつきました。
これって、「おつまみ」じゃないよね(ToT)。シメだよね。あれ? もしかしてシメって業界用語のメシ=シーメからきてる? って思って調べてみたらやっぱりそんなわけはなく、締めくくりの「締め」でした。
キーワード
2015年9月18日(土)
またまたモニターに当選し、「家バル風おつまみに役立つスパイス3種セット」を送っていただきました。わーい。モチベーションが高まる〜♪
*GABANチリパウダー<パウダー>
*GABANタイム<フリーズドライ>
*GABANあらびきガーリック
の3品です。ありがとうございます。
お安い鶏ムネ肉を使ったメニュー。ムネ肉をいかにジューシーに料理するかのミッションが与えられました。与えたのは自分だけど。
酒に漬け込む。フォークでブスブス。片栗粉攻めにする。このあたりは必須です。肉に下味をつけない。これは、塩をすると水分が出て身がしまってしまいそうな気がしたので経験的に。フライパンに入れてから調味料を加えることにします。そして切り方ですね。火が通りやすく、かつ食べ応えのある大きさと厚さを考えました。さらに、炒める時間を最短にします。火加減と見極め重要。
フォークでブスブスのとき、すでにけっこう柔らかくなっていました。手順4で片栗粉を入れる前に余分な水分を捨てようとしたら、水分はまったくなくなっていました。鶏肉が吸い込んだと思われます。
炒めるとき、エリンギから水分がでたのか、片栗粉が少し溶けた感じで、ややとろみがつきました。フタをしなくても焦げ付くこともなく、パサつくことなく、ジューシーにふんわり柔らかく仕上がりました。
肉に下味をほとんどつけていませんが、チリパウダーとタイムでスパイシーになりました。チリパウダーは、少し多いかなくらい使ってちょうどよかったです。オリーブの塩味が全体の味を引き締めてくれたと思います。
明日なにもない方はぜひガーリックをたっぷり使ってみてください。その際は、最初に漬け込む段階がよいのではと思います。
スナイパーへのフィーは「おいしかった」の賛辞でした。ではっ。
2015年9月18日(金)
タイトル前半のネタ元はブルース・リーの「Don’t Think. Feel!」のようです。松岡修造かと思ってました。
これから美味しいかぼちゃ。どう料理しようかなあと巡らせた結果、ここのところ油続きなこともあり、昨日の使い残りの鶏ひき肉と豆腐を使って、まずは和風にシンプルに煮ることにしました。
かぼちゃに甘みがあるので、砂糖やみりんは必要ないです。優しすぎる味に途中で飽きてきたら、醤油生姜をほんの少量入れたら、また違った風味でいただけました。
いつもの優しさに気づくのは、辛い思いをしたときなのでしょう。(解説:からいとつらいをかけました。からいとつらいをかけました。わかりにくいと思ったので2回言いました。)
2015年9月17日(木)
こちらのレシピを参考に、ほぼその通り作りました。仕上がり写真が違うのはご愛嬌。^^;
とってもカンタンです。後片付けも楽々。
溶けるチーズがなかったので、代わりにパルメザンチーズを使いました。
2〜3分予熱したのが敗因なのか、多少こげてしまいました。焦げる匂いはしていたのですが、まだ3分くらいしか経ってないし、この間にかぼちゃを煮てたり、オーブントースターが高い位置に置いてあって、テーブルをどけたりして椅子に上って見てみたら、あらー。って感じで。
パルメザンチーズを上から降ってごまかしました。ごまかしきれてない?
メイキング写真を掲載しています。ってカンタンすぎて必要ないか。でもがんばって撮ったので見てねー。
スーパーで安く売ってたので買い置きしていたオイルサーディンの出番がきました。食事の前の酒のつまみとして、1缶をふたりでいただきました。バゲットが合いました。
参考レシピでは、油を半分捨てるということでしたが、え〜、なにかに使えるんじゃないのってことでもったいない精神からとりあえずラップして冷蔵庫にしまいました。どう使おう?
テーブルセッティングとか雰囲気作りとかまったくしていなかったですが、なんか、昼下がりにヨーロッパのカフェテラスで飲んでるイメージが膨らみました。行ったことないですけど、想像しただけで幸せな気持ちになりました。
明るい日差しと乾いた風。妙齢のワタシはスレンダーなボディに、大胆なデザインのタイトなミニワンピース、組んだ長い足には白いハイヒール。彫りの深いイケメンの恋人と熱いデート中です。 レオナルドは、Ti amo と愛をささやきながらオリーブをひとつ手でつまみ、ねっとりとした視線でわたしの口に運ぶのです。
あ、気持ち悪い? スミマセン。調子に乗りました。
想像力をかきたてる食べ物ってすごいですね。これは大正解。リピ必至です。
「これええがな、うまいがな、いっつも買うときいや」
と現実に引き戻すベタベタな関西弁でオットから常備指令がでたのでした。
2015年9月18日(木)
涼しくなって、もうすっかり秋の気配ですね。食欲も増えるというものです。
市販の味付け肉。味が濃いのを豆腐で薄める作戦です。しかもかさ増し効果もあるし、その分肉の摂取を控えることができてヘルシー。玉ねぎはなくてもOK。
カンタンお手軽におなかいっぱいになる無骨な丼のできあがりです。
このパックで2/3くらい使いました。豆腐の淡白さが、味付けを多少和らげてくれました。甘いのがお好きなら特になにも足さなくて、お肉のタレだけで十分です。わたしは甘さが苦手なので、途中で豆板醤を混ぜました。
2015年9月16日(水)
生クリームを使ったレシピ第3弾です。オトクに入手したシーフードミックスの使い道として、思いつきました。白ワインは、オットの飲み残しを有効活用。
もちろん普通の生ニンニクと土生姜でOKです。醤油漬けは常備しているので使いました。ちょっぴり醤油も入るので隠し味と風味に影響を与えて深みを増したのかも。
予定にはなかったオリーブを添えたら相性バッチリでした。
パスタにも使えるソースです。きょうはご飯を炊く日だったので、カレーライスにしました。
2015年9月15日(火)