自炊レシピや食べたものの記録です。ときどきうどん県ネタあります。catelog
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体調がすっきりしなくて料理をするテンションも低かったので、あり合わせでキャベツ鍋でもしようと、豚こま肉を自然解凍しておきました。
振り込みのためローソンへ行く途中、スーパーの前に人だかりができていました。
「タイムセールだよー」という大きな声が聞こえました。
やはり気になり、ローソンからの帰りに寄ってしまいました。年末セールの強力な集客パワーに勝てる主婦が果たしてなんにんいるでしょうか。これは仕方ありません。
しかしタイムセールは混んでて、商品がなにかすら確かめる余地もなく無理そうなので店内に入ります。いつも置いてない食材などもあり、セール感にきっちり敗北してしまいました。
それでも、かなり応戦しました。ステーキ肉やら豚カタブロックなどの「連れて帰ってー」オーラの誘惑との壮絶なる戦いを経て帰路に。
豚肉解凍するんじゃなかった、とちょっと後悔。傷ませるのもいやだし半量を残すことに。これくらいなら明日のお昼にでも使えるだろう。
二人分のつもりで作ったものの、量が多すぎたので3人分としました。
そんなわけで、セールの活気のおかげか、低かったテンションもアゲアゲ(笑)。あれもこれもとぶちこみ、節操のない具材でのなにかわからない鍋とあいなりました。複雑効果なのか、とってもおいしくできました。
アンコウ肝はつぶしてお出汁に使うのが本来の食べ方だそう。今回は量も少なかったし、手順の関係でそこはパス。普通に具材として入れました。
しゃぶしゃぶ風にいただく予定の菜っ葉も、満腹でそこまでたどり着きませんでしたので、オリーブオイルと酢で簡単につけてジップロックでいったん保存しました。
量が多すぎました。
2015年12月26日(土)
ツイッターのフォロワーが200人を超えました。ありがとうございます。このアカウントは、厳密ではないものの、できるだけ料理のツイートで埋めようとしています。
@aoco_catelog
料理関係のお名前やプロフィールの方をフォローしたのに、あっち系の画像とかが流れるのは勘弁してほしいので、都度ブロックしています。
あっち系がダメっていうのではなく、場所を選べばいいのになあって思います。合うところにいけばいいのに。相性大事。
さて、冷蔵庫にあるメイン食材が大根とひき肉とたまごくらいだったので、ネットで検索しました。そこで見つけた参考レシピ:オレンジページnet 大根と豚ひき肉のとろみ煮
材料が少なくて簡単にできそう。大根とひき肉も相性いいですね。
大根はくたくたになってもよいくらいしっかり煮て、肉は火が通ったら完成、というのを目指して、参考レシピとは炒める順番を変えるなどアレンジしました。
ひき肉は、塊にならないよう菜箸でぶつぶつつぶしながら炒めました。
大根は桂剥きしやすいように、3㎝×2個としました。さほどくたくたにはなりませんでした。
サニーレタスの残りがあったのでトッピングに使いました。
片栗粉を多めに入れましたが、思ったほどとろみがつきませんでした。なぜだろう。
おダシはお好みの和風だしでどうぞ。
※大根の皮とかヘタとか、菜っ葉の芯とか軸のところとか、捨てずにとっておきます。そしてベジブロスを作ります。今これにハマり中。
2015年12月25日(金)
祭日だというのに体調もお天気もすぐれず、夕方まで伏せっておりました。
ごはん、どうする? 以前から気になっていた持ち帰り専門丼店で買ってきてもらうことにしました。メニューの種類も70種類以上と多くて迷いそうになります。あまり考える余裕もなく選んだ「北海丼」、好みの具材で大正解でした。ちなみに、北海道もまだ行ったことないです。
酢飯に海鮮とガリと練りわさびが乗っていて、しょうゆ別添えになっています。
わさび効く〜。ガリは色を付けていないしょうがです。
具材は、イクラ、ウニ、数の子、カニフレーク、トロ、サーモン、ホタテ、あとなんだっけ。
具沢山で満足、満腹。
サイトのメニュー写真よりわたしの写真のほうが美味しそうでしょ。w 手前は夫の注文した「海鮮丼」。コハダ食べられない人なのに? 「海峡丼」と間違えて注文したんだって。カニフレークとトレードしました。
これ、自宅で作ろうとしたら丼だけコストかかるのよ。500円じゃできないって。
次はなんにしようかなーって楽しみ。
2015年12月23日(水・祝)
カウントダウンに入った年末に向かって、明日以降の食事の予定が立たないため買い物は最小限にし、ご飯も炊くのを控えました。そこで登場する冷凍うどん。
東京に来て冷凍うどん買うの2回目かな。今回、肉のハナマサのプロ仕様というブランド。写真撮り忘れ、ネットで画像検索したけど見つからず、ゴミ箱からパッケージを救出しました。細かい話ですが、個包装されていないので残りは分けてラップし、包みは捨てたのでした。
おおー。テーブルマーク(香川の誇る旧ブランド:カトキチ〈旧社名:加ト吉〉)です。ロゴは入ってないです。この店ではこれ1択しかないのですけどね。5玉入り238円、安う〜。
そして久しぶりのニンニクフリーデー。ニンニク多めに使いました。
きょうは2品同時進行のレシピとなります。ややこしい、どっちかひとつでいいと思う方が多いと思いますので、うどんサラダは青色の文字にしています。
うどんは今回、水でしめないで温かいまま使いました。夏なら冷たくするといいでしょうね。
トマト水煮缶もハナマサで買って88円なのですけど、なんだかちょっと豪華感がでました。トマトの色の威力は素晴らしい。食欲をそそります。鶏肉もほわほわに仕上がりました。
トマト煮とうどんサラダの配色が意図せずとても美しい。この献立を考えたわたしって天才かも。なのに、なんでふたつ並べた写真を撮ってない? あほや!
粉チーズを振るの忘れました。夫が、パセリ振る?って言ったとき、なんか違うと思ったのに、なんで思い出さなかった?
2015年12月22日(火)
パスタを作るときはパスタに集中したいので、その前に作っておくとすれば煮物かサラダかそれとも…。家にある食材を使ってなにを作ろう。
痛みやすいものから先に使うので、保存のきく食材が残っています。豚肉は常時冷凍庫にスタンバイしています。じゃがいもがありました。「じゃがいも 豚肉」でネット検索して見つけたレシピ:レタスクラブネット を参考に、オリジナルレシピで作りました。
ヨーロッパなお味になりました。ヨーロッパ行ったことないです。あくまでイメージです。ヨーロッパ広いやん、どこやねんってツッコミあると思いますが、なにせ、行ったことないのでわかりません。食べてみて、とにかくそんなイメージが湧いてきたのです。
しいて言えばドイツ? じゃがいもとビールから? フジヤマ、ゲイシャレベルのガチガチステレオタイプなイメージに、自分でも驚いております。ドイツの方、見てらしたらほんとごめんなさい。
前回記事のペペロンチーノとビール煮の組み合わせでした。そういえばここ数日お米食べてないなあ。
2015年12月21日(月)
お世話になっている会社へ所用で訪問したら、あるスタッフの方が退職されるということで、最後の出勤日だと。運良く寄せ書きに参加することができました。
「タイミングいいね」と言われました。自分でもそう思います。
Mちゃん、お元気で。ご縁に感謝。
パスタ好きが多いのでしょうか、ネットで検索してみると、ほんとうにたくさんのレシピがありますね。トマトソース系・オイルソース系・クリームソース系・スープ系・和風系。
今回はペペロンチーノ風に作ることにしました。
パスタは茹で方命。たくさん参考になるサイトがあります。いろいろ見たなかで、目的によって選べばいいのかなと、次の3サイトをリンクしておきます。
白ごはん.com パスタのゆで方/ゆで時間から塩加減まで
ガス代節約の裏技!簡単パスタの茹で方
日本パスタ協会 パスタの基本
大きい鍋がないことと、今回はアルデンテを目指したいので王道をチョイスしつつアレンジしました。
ソースのしあがりとパスタの茹であがり時間を合わせること、そして夫の帰宅時間に合わせることを最大のミッションにしました。
今回16ミリで7分茹でタイプを使いました。細いのが好きですが14ミリだと撮影してるまにアルデンテがどこかへ行っちゃったことがあり、細いのはサラダのときとか、用途によって使い分けすればいいなと思いました。
麺の量は目分量で測ったのですが少し多すぎました。たぶん200gぐらいあったかも。160gで十分と思います。目分量には自信があったんだけど、失敗は次の成功へのフィードバック。
鍋が小さいので、パスタは半分に折ってから茹でました。アンチョビを使うので、茹でる時の塩を少なめにしました。唐辛子を効かせ気味に、美味しくできました。
パスタのど素人がいろいろウンチク言ってしまいますが、それほど奥深く、また身近で愛されている食材なのでしょう。
アルデンテにできました。全部のタイミングがバッチリ!
この次の記事で、副菜の「豚肉とジャガイモのビール煮」を紹介します。
寄せ書き。
2015年12月21日(月)
オレンジ白菜って、東京にきて初めて知りました。香川では見たことなかったです。白菜が売り切れだったので仕方なく購入したのですが、どうも、栄養価とか、いろいろ普通の白菜より優秀な子らしいです。若干小さいです。参考サイト
フタは途中で開けません。透明なフタじゃない場合は、頃合いを見てちょっとだけフタをとって中身を確かめてください。
きょうも得意の手抜き放置料理でした。手抜きというか、フタを開けずに我慢して見守る料理です。
鍋のようすを気にしながら別室にいると、夫が帰宅して玄関から近いキッチンで音がする。ん? もしやフタを開けた? 青子、スリッパも履かず、急いでキッチンへ。
青「フタ開けた?」
夫「あ、開けてないよ」「…ちょっと中見ただけ」
青「それを開けた言うんじゃー!」
世界大戦が勃発してもおかしくない状況ですが、ほぼできあがっていたので大丈夫でした。ちょっとぐらい開けても大丈夫です。野菜から水分が出ます。もしも、心配でしたら少しだけ水を足してもいいです。ていうかわたしはつゆだく系がすきなのでベジブロス(野菜だし)を初めから加えました。
このごろは、過去日付分の投稿をしているので、いつもに増して人の目にふれないようす。(ToT)
よかったら、最近更新したけど埋もれちゃってる下記記事も見てくださいね。リンクはレシピブログのページに飛びます。糧ろぐページでは11/1〜12/13の記事になります。よろしくお願いします。
2015年12月19日(土)
熱を加えたからなのか、甘みが増したように感じました。菜っ葉はあるものでなんでもOK。
味付けも必要ない超カンタン副菜のできあがり。
缶詰はいくつか常備しておくとなにかと便利です。非常食にもなりますね。
東京都が配布している『東京防災BOOK』の「日常備蓄という考え方」から要約。
これまでの防災用備蓄は、普段使わない特別な準備と考えられてきましたが、日常利用している食料品などを少し多めに購入しておき、日常の生活のなかで消費し、なくなる前に買い出しして少し多めの状態をキープしておく「日常備蓄」を推奨しています。
師走の忙しいなか、ご訪問いただきありがとうございます。いよいよ年の瀬押し迫ってきましたね。 というわけで餃子です。(ドーユーワケデ?)
1袋198円の餃子。火をつけていないフライパンに油を引いて餃子を並べます。火をつけたら水の代わりにベジブロスを加えフタをして蒸し焼き。最後にフタを取って強火で水分をとばし、ごま油を回しかける、はずが、忘れてしまいました。焼き色も、もうちょっとつけたほうがいいでしょうか。
できあがったらお皿を乗せて一気にひっくり返すやり方もだいぶ上手になりました。
このごろは、過去日付分の投稿をしているので、いつもに増して人の目にふれないようす。(ToT)
よかったら、最近更新したけど埋もれちゃってる下記記事も見てくださいね。リンクはレシピブログのページに飛びます。糧ろぐページでは11/1〜12/05の記事になります。よろしくお願いします。
2015年12月14日(月)
レシピの前に、ベジブロスの作り方から書きます。
きれいに洗って冷凍庫に貯めていた野菜クズと浸かるくらいの水、酒大さじ1を炊飯器の保温機能で約4時間放置。放置時間は適当です。ネット情報だとガスのとろ火で20分とか書いてありました。
ざるで濾して固形物(お出汁が出てくたくたになった野菜クズ)を取り除きます。これも、畑の肥料になりそうな気がします。マンション住まいの我が家では今使い道がないけど。
鰹節でとったお出汁のような色がついていて、とっても美味しいだし汁ができあがりました。そのままで飲んでもおいしい。体が欲してた感じのする、やさしいけどコクのある液体。このまま植物になってしまいたい(笑)。
今回使った野菜クズは、キャベツの外側の葉っぱと芯、玉ねぎの皮と芯、人参の皮とヘタ、大根の皮とヘタ、かぼちゃのわた、ジャガイモの皮、ナスのヘタ、小松菜の根元、そんなとこです。けっこう貯めました。今まで捨てていたものです。果物の皮や種とかも良いそうです。
食べ物を捨てるのは心苦しいので、最後まで使ってあげられると心の平安につながります(笑)。
こうしてできたベジブロスを今回は大根と鶏肉の煮物(あれ?、前回も同じだっけ^^;)に使います。
良いお出汁を使えば、調味料はほんの少しあればいい、薄味好みです。
東京での外食は味付けが濃いのが多く、塩分が多そうで体が拒否反応を示してしまうのです。煮汁はできるだけ残します。
美味しそうと思って買ったお惣菜もしょっぱい系が多いです。だんだん慣れてきて、慣れちゃいけないとも思います。
ベジブロスは最近知りました。かぼちゃのわたとか野菜の皮とか思いっきり捨てたなあ。これからは頻繁に作ろうと思います。和洋中どんなお料理にも合います。アンチエイジング効果が謳われていて、真偽のほどはわかりませんが、体に沁み渡る感でいやされたのは事実です。
冷凍こんにゃくはもひとつでした。ちょっとイメージ違いました。油で炒めたりするといいかもしれませんね。なので、このレシピの冷凍こんにゃくに関する記述は読み飛ばしていただいて大丈夫です。あれですかね、もしや解凍しないで凍ったまま使えばよかったかな。
2015年12月13日(日)