自炊レシピや食べたものの記録です。ときどきうどん県ネタあります。catelog
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またまたモニターに当選し、「家バル風おつまみに役立つスパイス3種セット」を送っていただきました。わーい。モチベーションが高まる〜♪
*GABANチリパウダー<パウダー>
*GABANタイム<フリーズドライ>
*GABANあらびきガーリック
の3品です。ありがとうございます。
お安い鶏ムネ肉を使ったメニュー。ムネ肉をいかにジューシーに料理するかのミッションが与えられました。与えたのは自分だけど。
酒に漬け込む。フォークでブスブス。片栗粉攻めにする。このあたりは必須です。肉に下味をつけない。これは、塩をすると水分が出て身がしまってしまいそうな気がしたので経験的に。フライパンに入れてから調味料を加えることにします。そして切り方ですね。火が通りやすく、かつ食べ応えのある大きさと厚さを考えました。さらに、炒める時間を最短にします。火加減と見極め重要。
フォークでブスブスのとき、すでにけっこう柔らかくなっていました。手順4で片栗粉を入れる前に余分な水分を捨てようとしたら、水分はまったくなくなっていました。鶏肉が吸い込んだと思われます。
炒めるとき、エリンギから水分がでたのか、片栗粉が少し溶けた感じで、ややとろみがつきました。フタをしなくても焦げ付くこともなく、パサつくことなく、ジューシーにふんわり柔らかく仕上がりました。
肉に下味をほとんどつけていませんが、チリパウダーとタイムでスパイシーになりました。チリパウダーは、少し多いかなくらい使ってちょうどよかったです。オリーブの塩味が全体の味を引き締めてくれたと思います。
明日なにもない方はぜひガーリックをたっぷり使ってみてください。その際は、最初に漬け込む段階がよいのではと思います。
スナイパーへのフィーは「おいしかった」の賛辞でした。ではっ。
2015年9月18日(金)