自炊レシピや食べたものの記録です。ときどきうどん県ネタあります。catelog
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お世話になっている会社へ所用で訪問したら、あるスタッフの方が退職されるということで、最後の出勤日だと。運良く寄せ書きに参加することができました。
「タイミングいいね」と言われました。自分でもそう思います。
Mちゃん、お元気で。ご縁に感謝。
パスタ好きが多いのでしょうか、ネットで検索してみると、ほんとうにたくさんのレシピがありますね。トマトソース系・オイルソース系・クリームソース系・スープ系・和風系。
今回はペペロンチーノ風に作ることにしました。
パスタは茹で方命。たくさん参考になるサイトがあります。いろいろ見たなかで、目的によって選べばいいのかなと、次の3サイトをリンクしておきます。
白ごはん.com パスタのゆで方/ゆで時間から塩加減まで
ガス代節約の裏技!簡単パスタの茹で方
日本パスタ協会 パスタの基本
大きい鍋がないことと、今回はアルデンテを目指したいので王道をチョイスしつつアレンジしました。
ソースのしあがりとパスタの茹であがり時間を合わせること、そして夫の帰宅時間に合わせることを最大のミッションにしました。
今回16ミリで7分茹でタイプを使いました。細いのが好きですが14ミリだと撮影してるまにアルデンテがどこかへ行っちゃったことがあり、細いのはサラダのときとか、用途によって使い分けすればいいなと思いました。
麺の量は目分量で測ったのですが少し多すぎました。たぶん200gぐらいあったかも。160gで十分と思います。目分量には自信があったんだけど、失敗は次の成功へのフィードバック。
鍋が小さいので、パスタは半分に折ってから茹でました。アンチョビを使うので、茹でる時の塩を少なめにしました。唐辛子を効かせ気味に、美味しくできました。
パスタのど素人がいろいろウンチク言ってしまいますが、それほど奥深く、また身近で愛されている食材なのでしょう。
アルデンテにできました。全部のタイミングがバッチリ!
この次の記事で、副菜の「豚肉とジャガイモのビール煮」を紹介します。
寄せ書き。
2015年12月21日(月)
オレンジ白菜って、東京にきて初めて知りました。香川では見たことなかったです。白菜が売り切れだったので仕方なく購入したのですが、どうも、栄養価とか、いろいろ普通の白菜より優秀な子らしいです。若干小さいです。参考サイト
フタは途中で開けません。透明なフタじゃない場合は、頃合いを見てちょっとだけフタをとって中身を確かめてください。
きょうも得意の手抜き放置料理でした。手抜きというか、フタを開けずに我慢して見守る料理です。
鍋のようすを気にしながら別室にいると、夫が帰宅して玄関から近いキッチンで音がする。ん? もしやフタを開けた? 青子、スリッパも履かず、急いでキッチンへ。
青「フタ開けた?」
夫「あ、開けてないよ」「…ちょっと中見ただけ」
青「それを開けた言うんじゃー!」
世界大戦が勃発してもおかしくない状況ですが、ほぼできあがっていたので大丈夫でした。ちょっとぐらい開けても大丈夫です。野菜から水分が出ます。もしも、心配でしたら少しだけ水を足してもいいです。ていうかわたしはつゆだく系がすきなのでベジブロス(野菜だし)を初めから加えました。
このごろは、過去日付分の投稿をしているので、いつもに増して人の目にふれないようす。(ToT)
よかったら、最近更新したけど埋もれちゃってる下記記事も見てくださいね。リンクはレシピブログのページに飛びます。糧ろぐページでは11/1〜12/13の記事になります。よろしくお願いします。
2015年12月19日(土)
熱を加えたからなのか、甘みが増したように感じました。菜っ葉はあるものでなんでもOK。
味付けも必要ない超カンタン副菜のできあがり。
缶詰はいくつか常備しておくとなにかと便利です。非常食にもなりますね。
東京都が配布している『東京防災BOOK』の「日常備蓄という考え方」から要約。
これまでの防災用備蓄は、普段使わない特別な準備と考えられてきましたが、日常利用している食料品などを少し多めに購入しておき、日常の生活のなかで消費し、なくなる前に買い出しして少し多めの状態をキープしておく「日常備蓄」を推奨しています。
師走の忙しいなか、ご訪問いただきありがとうございます。いよいよ年の瀬押し迫ってきましたね。 というわけで餃子です。(ドーユーワケデ?)
1袋198円の餃子。火をつけていないフライパンに油を引いて餃子を並べます。火をつけたら水の代わりにベジブロスを加えフタをして蒸し焼き。最後にフタを取って強火で水分をとばし、ごま油を回しかける、はずが、忘れてしまいました。焼き色も、もうちょっとつけたほうがいいでしょうか。
できあがったらお皿を乗せて一気にひっくり返すやり方もだいぶ上手になりました。
このごろは、過去日付分の投稿をしているので、いつもに増して人の目にふれないようす。(ToT)
よかったら、最近更新したけど埋もれちゃってる下記記事も見てくださいね。リンクはレシピブログのページに飛びます。糧ろぐページでは11/1〜12/05の記事になります。よろしくお願いします。
2015年12月14日(月)
レシピの前に、ベジブロスの作り方から書きます。
きれいに洗って冷凍庫に貯めていた野菜クズと浸かるくらいの水、酒大さじ1を炊飯器の保温機能で約4時間放置。放置時間は適当です。ネット情報だとガスのとろ火で20分とか書いてありました。
ざるで濾して固形物(お出汁が出てくたくたになった野菜クズ)を取り除きます。これも、畑の肥料になりそうな気がします。マンション住まいの我が家では今使い道がないけど。
鰹節でとったお出汁のような色がついていて、とっても美味しいだし汁ができあがりました。そのままで飲んでもおいしい。体が欲してた感じのする、やさしいけどコクのある液体。このまま植物になってしまいたい(笑)。
今回使った野菜クズは、キャベツの外側の葉っぱと芯、玉ねぎの皮と芯、人参の皮とヘタ、大根の皮とヘタ、かぼちゃのわた、ジャガイモの皮、ナスのヘタ、小松菜の根元、そんなとこです。けっこう貯めました。今まで捨てていたものです。果物の皮や種とかも良いそうです。
食べ物を捨てるのは心苦しいので、最後まで使ってあげられると心の平安につながります(笑)。
こうしてできたベジブロスを今回は大根と鶏肉の煮物(あれ?、前回も同じだっけ^^;)に使います。
良いお出汁を使えば、調味料はほんの少しあればいい、薄味好みです。
東京での外食は味付けが濃いのが多く、塩分が多そうで体が拒否反応を示してしまうのです。煮汁はできるだけ残します。
美味しそうと思って買ったお惣菜もしょっぱい系が多いです。だんだん慣れてきて、慣れちゃいけないとも思います。
ベジブロスは最近知りました。かぼちゃのわたとか野菜の皮とか思いっきり捨てたなあ。これからは頻繁に作ろうと思います。和洋中どんなお料理にも合います。アンチエイジング効果が謳われていて、真偽のほどはわかりませんが、体に沁み渡る感でいやされたのは事実です。
冷凍こんにゃくはもひとつでした。ちょっとイメージ違いました。油で炒めたりするといいかもしれませんね。なので、このレシピの冷凍こんにゃくに関する記述は読み飛ばしていただいて大丈夫です。あれですかね、もしや解凍しないで凍ったまま使えばよかったかな。
2015年12月13日(日)
客先からの帰り、最寄駅に着いたのが18時ちょい過ぎ。帰り道にあるちょい飲みできるお店へ。
生ビールを注文してカウンターで飲んでいると、窓から、通りを歩く夫と目があってしまい、合流することに。
やつ彼はハイボールのあと、メニューに書いていないキンミヤ梅割りをオーダーするという禁じ手に出て酔っ払い街道まっしぐら。このお酒は店によっては3杯でストップがかかるほどの威力なのです。
これはやばい。で、早々に店を出て帰宅。
帰り道、鶏肉を解凍してるから親子丼を作るよというと、がっつりご飯は食べたくないという。 こっちも準備の都合もあるしで、ご飯は別盛りで、親子丼を作ることを決行しました。
以前知人が教えてくれた作り方、鶏肉をフライパンで両面焼いてから切って煮るという方法を採用しました。
親子丼専用鍋がないので小鍋にて2人分いっしょに作ります。たまご4個使いましたが、知人の作ってくれたのはもっとたまごたまごしてました。あのとき、何個使ったんだろう。それとも盛り方が悪かったのかな。
菜っ葉をざっくり切ってのせたら、親子丼とはまったく違う姿になりました。そもそも砂糖みりんを使わないので味も違うしね。でも、オイスターソースと玉ねぎで、わたし好みのすっきりした甘みはでていました。薄味ですので濃い味好みの方は適宜調整して。
結局ごはんを入れて食べたんですけどね。
作り方1でフライパンに鶏肉の油が残ります。これも料理に使えるので捨てません。タッパーに入れて冷蔵庫か冷凍で保存します。
2015年12月7日(月)
焼きそば、なぜか好きだなあ。祭りの屋台のも好き。でも、東京では味付けが濃くてソースを食べてるみたいなのが、青子の口には合わなくて。
昔、香川時代、祭りで地元青年団かPTAだったか、テキ屋さんじゃない屋台でいただいた焼きそばが美味しかったのを今でも覚えています。
お肉とキャベツをおまけしてくれて、たっぷり入れてくれたのがうれしかったなあ。普通は、キャベツとお肉、探さないと見つからないので。
自分で作ると、欲しいだけたっぷり入れることができますね。大人買いじゃないけど(^o^)
あらかじめ麺をほぐしておきます。この麺は、袋に、水でさばくと麺が切れるのでしないでと書かれていました。室温に戻しておくだけでも、ほぐれやすくなります。
う〜ん、やっぱり美味しかった。うまソースのスパイスが効いて、ソース少なめでもしっかりお味がついています。コショウは普通のコショウでいいです。切れていたので白胡椒を使いました。
天かすは冷凍保存できます。常備しておきたい食材のひとつです。天かすを使った料理はこちらです。
2015年12月5日(土)
大根が安くなって、つい注文してしまいましたが、まだ冷蔵庫に前のがありました。 新鮮なうちに使ってあげよう。でもこのところ煮物何度かしてるし、なにか別の食べ方を。ネットで検索して素敵なメニューを発見。
お手軽にだしの素で済ませましたが、昆布でお出汁をとればお上品で素敵な一品になります。
大きい土鍋で煮る場合、2を土鍋でして、そこにほかの食材を入れたらいいです。2は小さい火でていねいに煮ます。といってもさほど時間がかかるわけでもなく、ふつふつしてきたらいいようです。
小松菜としめじは前日の残りを使いました。なくてもいいです。むしろないほうがシンプルで白く幻想的かもしれません。
白く仕上げるために、塩だけを使い、つけだれでいただきました。つけだれは担当者(夫)のマル秘らしいですw。お好みのお味でどうぞ。
たった、こういったカンタンな料理だけで、なんだか豊かな気持ちになるのです。FBに投稿したところ、反応が良かったです。ネーミングが日本人の琴線に響くのでしょうか。
大根おろしを加熱することについて。ビタミンCは加熱で壊れても、大根の栄養分はビタミンCだけではありません。専門的なことはわかりませんが、酵素や繊維質などの栄養素が言われています。また、今は発見されていないなにかがある可能性もあるのです。インスピレーションで、この料理方法は「いい」と思えます。
少しだけ生のまま残して、鍋ができあがるまでのおつまみに添えました。じゃこ天とイワシ天をフライパンで素焼きしてふっくらさせました。
本格的な冬になり、雪が降る日にまた作ってみようと思います。外は寒くても心がぽかぽかしてくること必至です。
2015年12月4日(金)
小松菜、しめじ、ウインナー、餃子を鶏ガラスープで温めるだけでメインディッシュにしました。ニンニクフリーデーならキムチ投入コースなんですけどねえ。
加工品の餃子、ウインナーはそのまま投入、きのこと菜っ葉も洗って適当に切ったら投入。まないた包丁もよごれないし、洗い物も少なく、忙しいときには助かります。お野菜も摂れるし温まるお鍋はいいですね。
もちろん、エビとか海老とか蝦とか蛯とかえびとか入れるともっとおいしいよ!(ToT)
2015年12月3日(木)
みなさま、ぜひ想像してみてください。このソテーのソースの上に、ふたつに割った、とろ〜り半熟のゆで卵が乗っかっている写真を。
美味しそうでしょう? しかし、実際は固ゆで卵の黄身だけがはっぱに乗っかっている、やや不思議感のある写真。
そのわけはiPhoneにあります。ゆで卵を作るとき、iPhoneのタイマーの開始ボタンを押したはずが、押せていなかったのです。茹で時間をオーバーしてしまい、おまけに蒸らし時間中に用事ができてこちらも時間オーバー。
固ゆでになったのに殻もうまく剥けなくて、かわいそうな姿になった白身はサラダ組へ異動。付け合わせとして活躍してもらいました。
国産豚ロース肉はやっぱり優秀ですね。
タイマーのスタートボタンをしっかり押して確認しよう。(>_<)
2015年12月1日(火)