自炊レシピや食べたものの記録です。ときどきうどん県ネタあります。catelog
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焼きそば食べたい病が定期的に発症します。東京に住んでからはお店で食べる機会がなく(そもそもお好み焼き店とかお好み居酒屋さんとかがないの?)、お祭りの屋台のくらいかなあ。あれ、かなり味濃いです。でもお祭りでは選んでしまう、雰囲気重視。
濃い味付けは苦手なのですが、だんだん染まってくるのでしょうか。今回、ソースの量を多めにし、青子としてはかなりしっかり目の味付けにしてみました。うまソースとウスターソースの2本使いで、スパイス使ってないのにスパイシーで好みの味に仕上がりました。
濃すぎる味よりもっと避けたいのはベチャベチャ麺。水分量と加熱時間のコントロールで避けられると思います。スーパーで売っている蒸し麺、茹で麺どちらの場合でも、すでに火が通っているので温まったらOK。炒める時間を最小限にするために、麺をあらかじめほぐしておきます。
水でさばくという方法もありますが、今回もやしを使うので余分な水分を加えないようにします。あらかじめ袋から出して大きめのボウルに入れ、箸でていねいにばらします。固まっていそうな部分はごま油を少量ふりかけてほぐします。
もうちょっと良い麺だと、袋の上から揉むくらいでもほぐれます。もしくは袋から出してフライパンに入れるときにほぐしながら入れます。今こちらではまだ見かけません(安いお店で安いのしか見てないからでしょう)。
この麺は1食84円でそう安くはないですが、前に使った感じから、上記の方法をとりました。
時間をかけるとベチャベチャになって美味しくないです。キャベツやもやしもくたくたにならないよう、手早く炒めます。でもぱさぱさというのじゃなくて、ソースでしっとり。
ソースを加えて混ぜるタイミングで豚肉にちょうど火が通るよう、キャベツを加えるタイミングを計ります。 天かすは多いかなくらい入れます。あとから降りかけるのではなく、あくまでも炒めている最中に入れます。 油と野菜から出る水分になじんで、できあがりには形はほとんど見えないくらいになっています(自然とそうなるので意識しなくていいです)。
&がんものシンプルな煮物。簡単、ヘルシー。組み合わせ微妙〜^^;
この記事を書くにあたって、東京のおいしいやきそばが食べられる店を検索してみました。あるランキングサイトで見たのは『八昌』。広島の有名なお好み焼き店の名前ではないですか。かなり前、3回ほどですが広島へ行った際に食べました(いっぱいで入れなかったことも。てか、いつも少し並びました。)。地元でも人気のお店です。記事を読むと広島の『八昌』さんの暖簾分けだとか。これは要チェキです!
2015年11月8日(日)